もくあみ会
もくあみ会
2017
今年で15年を迎えたこの会は、臨床基本ゼミのOB会として2002年からはじまりました。
例年は1日目に会員発表、2日目にはテーマを決めて全体会を行ってきました。
今年はスタディグループの基本は症例発表という原点に戻り、二日間かけて会員発表を行うことになりました。若手からベテランまで、様々な世代、地域からできるだけバランスよく演者を選び症例発表をしていただくことになりました。
同じ釜の飯を食った仲間たちの成長、また苦悩を参加者のみなさまと共有し、あの頃を思い出せるような、そんな会にしたいと考えています。
演者の先生方はよろしくお願いいたします。
演者: 演題
1日目
松井 徳宏:治癒期抜歯窩への歯牙移植
斎藤 晃也:自家歯牙移植術にて天然歯の保存に努めた症例
大渕 義晃:移植を用いて咬合再建した症例
三上 諭:Deep overbiteを伴う前後的偏在に対応した症例
中村 貴則:Deep overbiteを伴う欠損歯列症例
佐藤 奨:咬合挙上(ブラキシズム)を考察した症例
境 大助:左右すれ違い傾向の1症例より学んだこと
斎田 寛之:改変せずに対応した左右すれ違い傾向症例
2日目
曽雌 裕之:骨縁下欠損への対応
江尻 健一郎:フレアアウトの改善に努めた症例
村井 裕介:術後対応を意識した補綴処置
金安 儀則 :長い中間歯欠損に二次固定で対応した症例
布巻 純治:インプラントを含めた二次固定の有用性
澤田 雅仁:ClassⅢの一症例
座長:猪狩、斎田、中舘、西島、三上
2017年 もくあみ会のご案内
2017年 2月11日(土) 13時〜18時 19時〜懇親会
2月12日(日) 9時〜12時30分
会場:東京医科歯科大学歯学部付属病院 4階特別講堂
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
臨床基本ゼミのOB会です 毎年春先の土曜日曜に集まり、同じ釜の飯を食った仲間達と、そして年度を超えた仲間達と親睦を深め、お互いの成長を確かめあいます
懇親会場変更のお知らせ
2017年はもくあみ会発足から15周年にあたります。そこで、
懇親会場を変更し、みなさまと盛大にお祝いしようと考えました。
2月11日(土)19時〜 03-3293-8011